入ると健康になる『予防型保険』を目指すアニコムグループの取り組みの一つとして、アニコム先進医療研究所株式会社では、どうぶつの遺伝子検査を提供しています。
遺伝子検査を実施する当社 横浜ラボでは、この度、ロボットの知能化用ソフトウェアを開発する株式会社パイプシェルナノセカンズ（東京都千代田区 代表取締役 山田 将章）（※）の協力のもと、遺伝子検査の前処理工程で発生する医療用スワブ移し替え前後の業務課題に対応するため、ロボット知能化用ソフトウェア並びにロボットサービスを導入いたしました。
これにより、①より高質な検体の取り違い回避 ②検体収容記録の自動化 ③兼任担当者の業務省力化 ④反復作業担当者の省人化等による、強固な検査体制の構築が達成されます。
今後も、どうぶつ達の遺伝子を、より正確に、より多く検査できるよう、技術の向上に努めてまいります。